News
ニュース
東京理科大学のオープンキャンパスにて講演会を実施
株式会社フォーラムエンジニアリングは、4月21日に東京理科大学 野田キャンパスで開催された、創域理工学部「春のオープンキャンパス」において、『企業から見た「創域理工」講演会』をテーマに講演を実施しました。
本講演会は、進路選択の岐路に立つ中高生や保護者、教師の皆さまに向けて、理工系学問を学ぶ価値や将来のキャリア形成をはじめ、創域理工学部での学びが社会でどのように活かされるのかを企業の目線からお伝えしたものです。
当日は元エンジニアの当社社員が登壇し、「社会に出て仕事をする際に必要となる、様々な領域の人々と横断的にプロジェクトを推進する力は、創域理工学部に入学すれば学生のうちから経験できる」など、理工系学問の学びの価値や、エンジニアという職業の魅力について語りました。
当該社員は講演後、「普段のエンジニア職セミナーでは、大学在学中の学生に対してエンジニア職の魅力や理工系学問の学びの価値を伝えている。今回は中高生やその保護者、教師の皆さまに対してのセミナーだったが、いつもと異なる角度で理工系学問の魅力を伝えることができたと思う。エンジニア職の魅力が伝わってくれたら嬉しい」と述べました。
また、今回の講演会について、東京理科大学から感謝状を贈呈されました。5月14日に東京理科大学野田キャンパスで行われた感謝状贈呈式では、創域理工学部の伊藤 浩行学部長より感謝状をいただきました。伊藤学部長からは「民間企業に創域理工学部についてお話いただくことは初めての取り組みでした。理系学生が活躍できる場所は必ずしも知名度のあるBtoC企業だけではなく、BtoB企業もたくさんあります。今回の講演会を通して、社会で必要とされる理工系学問の価値や将来のキャリア形成をお話いただくと共に、創域理工学部での学びの価値を第三者の視点で発信する良い機会となりました」というお話をいただきました。