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当社子会社Cognavi Indiaの「Cognavi」登録学生数が10万人を突破いたしました
株式会社フォーラムエンジニアリング(本社:東京都港区、代表取締役兼社長執行役員:佐藤 勉、以下「当社」)は、当社のインド法人であるCognavi India Private Limited(以下「コグナビインディア」)が運営するインド初*¹の新卒向け就職支援サービス「Cognavi(コグナビ)」における登録学生数が10万人を突破したことを発表いたします。
「Cognavi」は、インドの大学で学ぶ学生を対象とした就職支援サービスです。インドでは新卒就職学生をめぐる環境において企業と学生をつなぐインフラが整備されておらず、雇用機会の創出が課題となっています。そこでコグナビインディアでは、当社が日本国内で培った就職支援サービスのノウハウを活かした「Cognavi」を開発し、2023年6月より提供開始しました。
「Cognavi」は、提供開始から2か月で登録学生数が1万人を突破した後、約1年で10万人に到達いたしました。今後も学生登録数は加速度的に増加する可能性があるため、コグナビインディアはサービスの充実を図ることはもちろん、100万人を超える登録学生数を想定したシステム構築を進めてまいります。
*¹ コグナビインディア調べ
コグナビインディアマネージングディレクター Varun Modgillは次のように述べています。
「この1年間で『Cognavi』に、10万人以上の学生が登録してくれました。私たちは、『Cognavi』独自の評価・分析モデルを通じて学生の能力を最大限に引き出し、企業とマッチングさせることで、学生の就職活動を支援いたします。インドでは毎年約1,000万人の学生が大学をはじめとする高等教育機関を卒業しますが、就職率はわずか4割程度にとどまっています。私たちは、インドにおける雇用機会の課題を解決するために、企業と学生をつなぐ新しいインフラとなり、採用プロセスの合理化、産学連携の強化を目指してまいります」
<Cognavi Indiaについて>
2023年6月にAI(人工知能)マッチング技術を活用したインドにおける新卒学生の就職活動を支援するジョブポータルサイト「Cognavi」を自社開発、オープンしました。現在インドでは、就職を希望する学生と採用を希望する企業との橋渡しを大学の就職課が行っており、インドの新卒学生は限られた情報の中で、就職を決めるという重要な選択を迫られています。コグナビインディアではその点に着目し、「Cognavi」を通じてインドの新卒学生と現地の企業を結ぶ就活インフラになることを目指しています。
▶Cognavi India Private Limited